日記です。
最近、森博嗣さんの著作「アンチ整理術」を読んで思ったことがあるのでメモ。
どんなことを仕事にするべきか
仕事は「好きなこと」よりも「得意なこと」がいいと森博嗣さんは言っている。
森博嗣さんの意見を端的にまとめるとこんな感じ。
・ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない
・他人への見栄があると仕事がつらくなる
・最初から自分を低く見せた方が安全である
・「好きなこと」を仕事にしなくてもいい
・仕事は「得意なことをイヤイヤやる」のがちょうどいい仕事観について発見が多かった本。#アンチ整理術 #森博嗣 pic.twitter.com/CrV2SaXEYs
— タマ@お豆腐メンタリスト (@tama_easy) November 23, 2019
確かに一理あると思う。
自分の仕事について考えた
自分が今やってる仕事はどうなんだろう?
自分の今の仕事は、まず「好きなこと」ではない。
これは確実。
では「得意なこと」かと考えたら、ちょっと迷う。
もしかしたら、どっちかというと「得意なこと」になるのかもしれない。
今自分がやっていることを、他の人はどれくらいできるのだろう?
これがちゃんと数字で語れたら、自分の「市場価値」というものを自分なりに出せるのかもしれないけど、自分はそうした作業にあまり興味がない。
自分を市場で取引してもらいたいとも思わないし。
まとめ
結局、自分はどうしたいのかって考えたら、答えは「仕事を変える」じゃない気がしてきた。
なぜなら仕事は「好きなこと」じゃなくて「得意なこと」にした方が良くて、かつ自分がやってる仕事はどっちかと言うと「得意なこと」に近いから。
それよりもロバート・キヨサキさんが言うような、「ビジネス」を作る努力をしたい。
「好きなこと」は、仕事じゃなくてビジネスにできないか考えよう。
仕事とビジネスは違う。
自分は仕事よりビジネスに興味があるんだ。