〈この記事はこんな方におすすめ〉
・日々の生活費を節約したい
・何から始めればいいかわからない
〈この記事によってわかること〉
・節約を始める最初の一歩
・まず最初に導入すべきアプリやサービス
【今すぐやるべき節約テク】
1.格安SIMへの切り替え
みおふぉん、LINEモバイル2.新電力への切り替え
楽天でんき、Looopでんき3.クレジットカード見直し
楽天カード、Yahoo!カード4.決済アプリ導入
LINEペイ、paypay<まとめ>
早く切り替えるほど
節約効果は大きくなる
固定費なるべく抑えよう— タマ教授 (@tama_easy) May 16, 2019
大手キャリアから格安SIMへ切り替える
これ、いまだにやってない人が大半ですが、めちゃくちゃ大切です。
ケータイはドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアから格安SIMに切り替えましょう。
格安SIMにしても使用感はほとんど大手キャリアと変わらず、通信料が大幅に安くなります。
しかも格安SIMには、大手キャリアのような「2年縛り」がないプランも数多く存在します。
節約効果:年間72,000円程度
大手キャリア通信料:月額10,000円
格安SIMの通信料:月額4,000円
ざっくりと上記のように仮定すると、月間で6,000円、年間で72,000円の節約になります。
おすすめ格安SIM
イチオシの格安SIMについて書いた記事はこちらです。
関連記事:【SIMフリースマホ】格安SIMならみおふぉんがおすすめ
みおふぉん
LINEモバイル
新電力会社から電気を購入する
電気を東京電力といった大手会社ではなく新電力会社から購入すると、電力料金が安くなります。
新電力会社から電気を購入しても、発電業者は同じなので、使用感は全く変わりません。
ただ電力料金の支払い先と支払い額が変わるだけです。
節約効果:年間12,000円程度
東京電力から電気を購入:月額13,000円
新電力会社から電気を購入:月額12,000円
ざっくりと上記のように仮定すると、月間で1,000円、年間で12,000円の節約になります。
おすすめ新電力会社
楽天でんき
Looopでんき
還元率の高いクレジットカードを利用する
クレジットカードでお買い物をすると、1%〜2%程度のポイント還元が受けられます。
またカードによってはポイントを積み立て投資に当てることも可能。
年会費無料かつ高還元率のカードをメインに使うのがおすすめです。
節約効果:年間4,500円程度
現金での生活費支払い:月額50,000円
クレジットカードでの生活費支払い:月額49,500円(1%還元)
ざっくりと上記のように仮定すると、月間で500円、年間で4,500円の節約になります。
おすすめクレジットカード
イチオシのクレジットカードについて書いた記事はこちらです。
関連記事:【作らないのは損】クレジットカードは楽天カードがおすすめな理由まとめ
楽天カード
Yahoo!カード
決済アプリ導入
決済アプリを通じてコンビニ等でお買い物をすると、2%〜3%程度の還元が受けられます。
また、しょっちゅう開催されてるキャンペーンを利用することで20%相当の還元を受けられることもあります。
そもそもキャッシュレスにした方がストレスも少なく、時間の節約にもなるためおすすめです。
節約効果:年間3,600円程度
決済アプリなしのコンビニでの支払い:月額10,000円
決済アプリありのコンビニでの支払い:月額9,700円(3%還元)
ざっくりと上記のように仮定すると、月間で300円、年間で3,600円の節約になります。
おすすめ決済アプリ
イチオシの決済アプリについて書いた記事はこちらです。
関連記事:【お得】決済アプリpaypayのキャンペーン利用してみた
LINEペイ
paypay
まとめ
節約のテクニックは一生にわたって、あなたを助けてくれます。
21世紀の日本企業は終身雇用も維持できなくなり、給料もなかなか上がっていきません。
副業などをして独自の経済基盤を築くとともに、出費を抑えるテクニックは必須です。
節約は早く始めるほど、効果が大きくなります。
つまり、「何も知らないから…」「お金がないから…」という言い訳をして先延ばしにすると、未来のあなたが苦労するということ。
この記事でご紹介したアプリ・サービスを活用して、今すぐ節約を始めてみましょう!
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