【要約&書評】<5分でわかる>世界が変わるプログラム入門/山本貴光

ブックガイド

〈この記事はこんな方におすすめ〉

・書籍「世界が変わるプログラム入門」の要約や感想を知りたい

・仕事を仕組み化する能力を身に付けたい

・柔軟な発想ができる人になりたい

 

〈この記事によってわかること〉

・書籍「世界が変わるプログラム入門」のエッセンス

・物事を多角的に捉える方法

・仕事をうまく回す方法

 

こんな悩みはありませんか?

「仕事が上手くまわらない」

「人に仕事をまかせられない」

 

これらは全て仕事を仕組み化できてないことが原因です。

 

どんな仕事にも「仕組み」があり、それを見抜いたり構築したりする力があれば仕事をスムーズに進められます。

つまり仕事のスキルを高めたいなら仕組み化を学ぶことが有効です。

 

山本貴光さん「世界が変わるプログラム入門」には、以下のことが書かれています。

  • そもそもプログラムとは何か?
  • 紙とペンだけでプログラムを書く方法
  • プログラムを改良するヒント

 

本書では、紙とペンだけを使って実際にプログラムを書いてみます。実はプログラミングに必要な能力を鍛えることで、ビジネス全般に役立つ仕事の基礎体力のトレーニングになるのです。

 

 

この記事では「世界が変わるプログラム入門」のエッセンスをまとめてご紹介します。

 

本書はこんな方にオススメ

「世界が変わるプログラム入門」は、こんな方におすすめです。

 

  • 自分でプログラムを書いてみたい
  • 仕事の基礎体力を鍛えたい

 

本書の構成

「世界が変わるプログラム入門」は、大まかに分けると以下の4部構成になっています。

 

プログラミングの予習・準備編

プログラムとは

  • 人がプログラムしたくなるとき
  • 目標を設定しよう

 

骨組みをつくる

  • まずはアイディアのメモから
  • ものを見るには鳥の眼、虫の眼で

 

コンピュータにできることを考える

  • コンピュータにコーヒーを淹れてもらえるか?
  • プログラムとは翻訳である

 

プログラミングの実践編

  • まずは日本語でOK
  • 紙とペンがあればいい
  • PCはいらない
  • ちゃんと動くプログラムにするには
  • ショートカットできないか

 

本書の教え

本書の指摘の中でも特に刺さったポイントを抜粋します。

 

「こんなこともあろうかと」の精神で

  • プログラムとはあらかじめ作っておくもの
  • 完成したプログラムを誰かが使うときに予想外のことが起きても手遅れ
  • プログラムを作るときには「こういうことが起きる可能性もある」というあれこれを想像して先回りする必要がある
  • プログラムを作るという事は、何よりもまず想像することに尽きる

 

ものを見るには鳥の眼、虫の眼

  • マクロな視点とミクロな視点の両方がプログラムには重要
  • まずは大きく鳥の眼で、俯瞰的に考えるのがおすすめ
  • 虫の眼で具体化してみてわかったことをプログラムに落とし込む

 

「鳥の眼、虫の眼」というコンセプトを直感的に理解する手助けとなるのが、家具デザインで有名なイームズの製作した「powers of ten」という映像作品である。

Powers of Ten™ (1977)

 

まとめ

「世界が変わるプログラム入門」では、PCを使わずに紙とペンだけでプログラムを書いてみるトレーニングができます。

実際に紙とペンでプログラムを書いてみると、以下のようなスキルが身につきます。

 

・やりたいことを図解する
・相手の行動を予想する
・ショートカットする
・ゴールを明確化する
・順序だてて考える
・木を見て森も見る

 

これらのスキルはどんな仕事をする時も役立ちますね。

 

「世界が変わるプログラム入門」は、「風呂敷畳み人ラジオ」で有名な幻冬社の設楽さんもおすすめ本として挙げています。

ネットラジオVoicyで「世界が変わるプログラム入門」について語っている回は、こちらのツイートのリンクよりお聞きいただけます。

 

 

現代社会においてコンピュータ、プログラムがいかに大きな影響力を及ぼしているかを知りたいなら、「アルゴリズムが世界を支配する」という本もおすすめです。