こんにちは。タマです。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] お裁縫、してますか?[/chat]
家事できる男はモテるらしいで。
知らんけど。
というわけで、今夜も懲りずに好きな作家さんのご紹介をさせていただきます。
刺繍糸で描かれた絵を、ご覧いただきたいと思います。
奥見伊代さんのご紹介。
刺繍と色鉛筆による作品を発表されているイラストレーターさんです。
奥見さんの公式サイトはこちら。
個展で作品を拝見しました。
清澄白河のondoにて個展を開催されていましたので、行ってきました。
写真をご覧ください。
刺繍作品です。
なんと、刺繍糸で描かれています。
オリジナル親バカパーカー(suzuriで販売中)が映り込みまくっていますが、ご容赦願います。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] オシャレすぎてすみません[/chat]
色鉛筆の作品。
気を取りなおして、こちらは色鉛筆で描かれた作品です。
魅力ある作品ばかりで、時間を忘れて見入ってしまいました。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] 童話の世界のようです[/chat]
こんな作品を購入しました。
大変印象深い作品があったので、購入させていただきました。
展示作品。
オーダーメイドの作品。
ならべて飾りました。
額装されてるのは展示されていたもの、
真ん中の小さいのはわたしが持っていたペンケースに刺繍を入れてもらったものです。
ペンケース、もう使えません。
特にお気に入りは、私物のペンケースに刺繍していただいたもの。
もうペン入れるのには使えません。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] 素敵すぎます[/chat]
タマの個展の話。
余談ですが、この個展を拝見したとき、ちょうど私自身も展示を行っておりました。
そこに出展していたわたしの絵と、奥見さんの作品に、何か通じるものがある気がしたのです。
購入した二つの作品で描かれている「眠る少女」と「魚」はまさに自分が取り組んだモチーフでした。
そして、奥見さんにお話を伺ったところ、これらの作品が描いているのは、とても悲しい、寂しい場面であることを教えていただきました。
その背景も、わたしが自分の作品に込めた物語と似ている気がしました。
不思議なご縁を感じたので、購入を決めました。
ワークショップ(持参した小物に奥見さんが刺繍してくれる)の作品には、ぜひ少女と魚を入れてくださいとお願いして、首を長くして待ちました。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] まあ、もともと首長いんですけどね[/chat]
一ヶ月ほど待って完成したワークショップ作品は、「女の子が魚たちと海の中を冒険し、海の森に咲くお花を探しているところ」を描いてくださったものです。
素敵な作品に仕上げていただき、とても嬉しいです。
そして、奥見さんは個展最後の搬出日にわたしの展示を見に来てくださり、本当に感謝しております。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] お忙しい中、ありがとうございました![/chat]
まとめ。ぜひ奥見伊代さんのウェブサイトやtwitterをチェックしてください。
ウェブサイト:
twitter:
iyo okumi (@moshimoshi_yio) | Twitter
刺繍作家タマの作品もご紹介。
6年ほど前に製作した、妻の肖像です。
以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
[chat face=”portrait.jpeg” name=”タマ” align=”left” border=”gray” style=”maru” bg=”none”] ぜひツイッターで記事のシェアをお願いします! [/chat]