〈この記事はこんな方におすすめ〉
・Apple watchを万歩計にしたい
・常に歩数を確認する最適な方法が知りたい
〈この記事によってわかること〉
・Apple watchを万歩計にする最もシンプルな方法
Apple watchを万歩計にする手順(3ステップ)
iPhoneで「歩数計++」をインストールする(無料)
- iPhoneのApp Storeに入って「Pedometer++」を見つけてください。
- 「Pedometer++」は、日本語だと「歩数計++」になります。
- こちらのアプリは無料でインストール可能です。
- インストールが成功すると「歩数計++」というアイコンがホーム画面に出現します。

App storeで「歩数計++」を検索する
ウォッチフェイスを「インフォグラフ」に設定する
- Apple watchの画面をグイッと指で押して、ウォッチフェイスを編集できる状態にします。
- 右の方にスワイプして「新規」を選択してください。
- 「インフォグラフ」を選択して決定すると、ウォッチフェイスに追加されます。

インフォグラフを選択
コンプリケーションに「歩数計++」を表示する
- Apple watchの画面をグイッと指で押して、ウォッチフェイスを編集できる状態にします。
- インフォグラフを選択して画面下の「カスタマイズ」を押します。
- 画面の四隅(右上、左上、右下、左下)の好きなところを選択してください。
- デジタルクラウンを回して「Pedometer++」を選択し、決定します。

「歩数計++」をインフォグラフに表示する
Apple watchに万歩計を導入完了した例(画像あり)
Apple watchの「インフォグラフ」フェイスに万歩計を導入完了した状態の例が以下の画像です。
画面左上に表示された「1,369」が、今日の歩数です。
また、数値の下のゲージ(14%くらい進んでいる)が、1日の歩数目標(1万歩)に対する進捗率です。

左上に「歩数計++」を表示した状態
ウォッチフェイスにインフォグラフを使用する理由
インフォグラフにするメリットは、歩数の「数値」と進捗率の「ゲージ」が両方確認できるところです。
「歩数計++」で1日の歩数目標を変更する方法
進捗率の分母となる「1日の歩数目標」は、以下の方法で変更可能です。
- iPhoneで「歩数計++」を起動する
- 左上の歯車のボタンを押す
- 左右の矢印ボタンで数値を変更する

iPhoneで「歩数計++」を開いた状態

「歩数計++」の設定画面
Apple watchに万歩計を導入する際の注意点
注意点として、たまにApple watchフェイスへのデータ同期が遅い時があります。
「今の時点で、きょう何歩歩いているのか?」という最新情報を確実に確認したい時は、「歩数計++」を起動しましょう。
以下の画面になれば、最新情報が表示されています。

Apple watchで「歩数計++」を起動した状態
まとめ
Apple watchを万歩計として使用するには、標準で搭載されているアプリだけでは役不足。
したがって「歩数計++」をインストールして「インフォグラフ」上で確認するのが最もシンプルでお勧めです。
あなたの疑問は解決しましたでしょうか?
次に、あなたの生活をより豊かにするツールを二点だけご紹介させてください。
健康のためには毎日歩く習慣を身に付けたいですが、天気が悪いと外には出られませんよね。
そんな時は自宅で好きなだけウォーキングができる「ステッパー」がおすすめ。
読書しながら読むと、脳への血流が良くなって健康にも勉強にもプラスです。
あのメンタリストDaiGoさんもイチオシのステッパーに関する記事は、以下のリンクからご覧いただけます。
また、散歩は健康にプラスですが、ただ歩くだけよりもさらに時間を有効活用するには「散歩中に耳で読書」ができるAmazon Audibleがおすすめです。
Amazon Audibleはプロのナレーターによる本の朗読サービスで、一ヶ月間無料体験できます。
ビジネス書から小説まで幅広いジャンルの本が揃っていますので、下記リンクから詳細をご確認ください。