【要約&書評】<5分でわかる>スッキリした朝に変わる睡眠の本/梶本修身

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こんなお悩み、ありませんか?

「寝覚めがいつも悪い」

「寝ても寝ても疲れが取れない」

「そもそもうまく眠れない」

 

睡眠の質は、人生の質を左右します。

大事なのは眠るための環境を整えること。

 

「スッキリした朝に変わる睡眠の本」は、以下のことを教えてくれます。

  • ベッドでやってはいけないこと
  • 眠れない時にしちゃいけないこと
  • 睡眠のゴールデンタイムの正体

 

根本的に睡眠を見直し、生活の質を高めたい方にオススメです。

 

 

この記事では、特に面白かった部分をまとめます。

 

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睡眠のゴールデンタイム

大事なのは「22時~2時」ではなく「寝始めの3時間」

成長ホルモンの分泌が盛んになるのは「深いノンレム睡眠中」

ゴールデンタイムは眠る人すべてに訪れている

 

冬場の睡眠環境

掛け布団を増やしすぎると寝返りが打ちにくくなり睡眠の質が下がる

室温は「16度~19度」に保つと寝心地が良い

室温が「10度以下」になると睡眠が妨げられる

体温がしっかり下がるよう、靴下は履かない方がいい

 

ベッドは眠るだけの場所

眠気が来るまでベッドに入らない

眠れないときはベッドから出る

眠ること以外(読書、SNS等)をベッドでしない

「ベッド」と「眠る」を強く結びつける

 

まとめ

睡眠の質を高めたいなら「ついやりがちだけど、やってはいけないこと」を知り、それを避けるのが近道。

「スッキリした朝に変わる睡眠の本」を読んで実践することで、スッキリ気持ちいい朝を迎えてください!

 

音がうるさくて眠れない方は、こちらの記事でご紹介している「コード付き耳栓」がおすすめです。