【要約&書評】<5分でわかる>しょぼい起業で生きていく/えらいてんちょう

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〈この記事はこんな方におすすめ〉

・起業した

・サラリーマンに疲れた

・就職活動に不安を感じている

 

〈この記事によってわかること〉

・食いっぱぐれない起業の仕方

・サラリーマンへの適性がなくても生きていく方法

 

 

この記事では「しょぼい起業で生きていく」のエッセンスをまとめてご紹介します。

 

本書はこんな方にオススメ

本書は、こんな方におすすめです。

 

  • 仕事が面白くなくて辛い
  • 給料が安すぎて辛い
  • 朝起きられなくて辛い
  • 満員電車に乗るのが辛い
  • 上司や取引先に謎の理由で怒られるのが辛い
  • 就活が辛い

 

あなたも心当たりはありませんか?

 

本書「しょぼい起業で生きていく」は、しんどいのに無理してサラリーマンやってる人に向けて「あなたは辛いことをやる必要は無い」というメッセージを投げかけてくれます。

 

本書の構成

本書「しょぼい起業で生きていく」は、大まかに分けると以下の3部構成になっています。

 

教科書編(第1章〜第5章)

ざっくりと流れを説明すると、「搾取されるマインドを捨てる→自分の店を作る→店を盛り上げる」という感じです。

具体的なノウハウが詰まっていてめちゃ勉強になります。

実例紹介編(第6章)

「しょぼい起業」を実践された方のご紹介です。

えもいてんちょうの「しょぼい喫茶店」の話は、めちゃエモいです。

対談編(phaさん、借金玉さん)

phaさん、借金玉さんとえらいてんちょうさんがそれぞれ対談した内容です。

 

本書の教え

もう嫌な仕事をするのはやめよう

  • 嫌な仕事をするのはやめよう
  • とりあえずサラリーマンと言う時代は終わりつつある
  • サラリーマンができなくても落ちこぼれではない
  • お金がなくても何とか生きていける

 

しょぼい起業を始めてみよう

  • 事業計画も銀行での資金調達もいらない
  • 生活の資本化=いつもやっている作業をお金に変える
  • 資産の資本化=既に持っているものを使ってお金を稼ぐ
  • しょぼい企業は不況に強くつぶれにくい
  • 儲けた金で生活しようと考えない

 

しょぼい店舗を開いてみよう

  • 家賃を店と家に二重払いするくらいなら、店に住む
  • 準備資金がないなら投資してもらう
  • 店は常に開け、まずは人に入ってきてもらうことを考える
  • 計画ありきでなく、人脈や環境からできることを事業化する
  • ヒト・モノという資産をとにかく回転させよ

 

協力者を集めよう

  • 人を動かす原動力はお金だけではない
  • 「正しいやりがい搾取」で人に動いてもらおう
  • 「居心地の良い場所」に「やりたいこと」があれば人は店でも動く
  • 「ノンストレス」こそ労働問題を解決するキー

 

しょぼい店舗を流行らせよう

  • 広告宣伝費は「愛想」と「足」で賄う
  • 店舗のSNSを開設するのではなく、SNSの空間を店舗にする
  • お店の経営状態は「大本営発表」にする
  • 「なんとなく楽しそう」感で、人を集める

 

結局「草むしり」

  • しょぼい企業の場合は、どこに仕事をしてるかを探すとこが大事。
  • 結局「仕事拾い」から始めるしかない。
  • ニーズがありそうなところに自分から営業かけられる若者は強い。
  • 10回草むしりを頼んで10回とも完璧に草むしりこなせる人材は、仕事に困らない。
  • 結局草むしりを完璧にやれって言う話に落ち着く。
  • 草むしりを馬鹿にする人ほど痛い目を見る。

 

継続したことが信用になる

  • 「継続した証拠」は信用につながる
  • Twitterのフォロワー数は情報発信を続けた証拠
  • 学歴は受験勉強に取り組んだ証拠
  • 部活やってたのは日々練習に取り組んだ証拠

 

現世なんて遊び

  • 現世なんてちょっとした遊びなんだからコケてもたいしたことない。
  • コケてもコケなくてもいずれはどうせ死ぬ。
  • 遊びだからこそ全力でやんないとつまんない。
  • どんな選択をしてもいずれ死ぬわけだから、選択に迷う意味はあまりない。
  • 何事も時間をかけずに雑に決めていい。そのかわり全力で遊ぼう。

 

まとめ

  • 学校生活が辛い
  • アルバイトも何をやってもうまくいかない
  • 就職活動がうまくいかなかった
  • 就職してみたけど全然仕事ができない

そんな人はいっぱいいる。

 

そこで「私はもうダメだ、脱落者だ、生きていく価値がない」と考えなくてもいい。

「誰かが決めた価値観やルール」に縛られて、人生を放り投げてしまうのはもったいない。

 

そんな風に苦しんでいる人に「あなたに今見えている道だけが道ではないよ、違う方向からでも山に登れるんだよ」と提示したのが「しょぼい起業」の概念です。

 

 

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