【要約&書評】サーチインサイドユアセルフ googleのマインドフルネス実践法

ブックガイド

 

〈この記事はこんな方におすすめ〉

・書籍「サーチインサイドユアセルフ」の要約や感想を知りたい

・いつも心が不安定

・瞑想のやり方を学びたい

 

〈この記事によってわかること〉

・書籍「サーチインサイドユアセルフ」のエッセンス

googleの瞑想への取り組み

・都会暮らしでも身につく瞑想の方法

 

こんな気持ちになったことはありませんか?

「あの人はなんで私にだけ厳しいんだろう」

「なんで私は何をやってもダメなんだろう」

 

いつもネガティブなのは、「今ここ」に集中できていないから。

瞑想を学び、「今ここ」に集中することができれば、些細なことで心が動揺することもありません。

 

googleは社内研修で瞑想を学ぶ機会を社員に提供しています。

実はビジネスマンこそ瞑想を身につけるべきなのです。

 

googleのエンジニアであるチャディー・メン・タンさんの著作「サーチインサイドユアセルフ」には、以下のことが書かれています。

  • サーチインサイドユアセルフとは
  • 瞑想があなたの生活をどう変えるか
  • 瞑想のために適した姿勢

 

本書は、瞑想がいかにビジネスに役立つのかを説明した上で、グーグル社員がどのように瞑想を実践しているかを解説してくれます。

 

 

この記事では「サーチ・インサイド・ユアセルフ」のエッセンスをまとめてご紹介します。

 

本書はこんな方にオススメ

本書は、こんな方におすすめです。

 

  • googleの社内研修に興味がある
  • 瞑想の方法を学びたい
  • 何事にも動じない心が欲しい
  • 職場の人間関係を改善したい
  • 夫婦関係をよりよくしたい
  • 後輩の強みを引き出せる存在でありたい

 

本書の教え

SIYがあなたの生活をどう変えるのか

この本はGoogleのSIワイカリキュラムに基づいており、実践することで以下のような効果がある。

 

  • 意のままに心を鎮める方法を学べる。
  • 集中力と創造性が向上する。
  • 自分の心のプロセスや情動のプロセスを次第に明瞭に知覚できるようになる。
  • 自信は鍛錬を積んだ心の中に自然と湧き起こるものであることに気づく。
  • 自分の理想の未来を見出したり、成功に必要な楽観と回復力を育んだりすることを学ぶ。
  • 練習によって共感の力を意識的に高められることを発見する。
  • 社会的な技能は訓練によって身に付けられることを知る。
  • 他人に愛してもらいやすくなれることを学ぶ。

 

SIYの3つのステップ

  1. 注意力のトレーニング
  2. 自己認識と自制
  3. 役に立つ心の習慣の創出

 

瞑想のための姿勢

実は瞑想は好きな姿勢でして構わない。

自分に合った瞑想の姿勢を選ぶときのポイントは「隙がなく、しかもリラックスした状態を長時間保っていられる姿勢」だ。

 

瞑想の実践者たちが開発した、隙がなくしかもリラックスするのに最適な姿勢は次のようなものである(あくまで参考)。

  1. 「矢のように」背筋をまっすぐ伸ばす
  2. 蓮華座に足を組む
  3. 肩の力を抜き「ハゲワシのように」高く、引き気味にする
  4. アゴは「鉄のフックのように」心持ち引く
  5. 目を閉じるあるいは虚空を見つめる
  6. 下は口蓋につける
  7. 口をわずかに開き、歯は噛み締めない

 

自信は伸縮自在

自信はうぬぼれとは違う。

本当に自信があれば、人はエゴに対して柔軟になる。

必要なときにはエゴを生かせるが、他人の話に耳を傾けて全く新しいことを学ぶためなら、その必要に応じて押さえ込むことができる。

そしてエゴをうまく抑え込めないときには、少なくともそうと気づくことができる。

自分に対してそう認めることができる。

 

自己批判せずに自分の限界に気づくのには、深い自信を必要とする。

自信とは、富士山ほど大きくなると同時に、取るに足りない砂粒ほど小さくもできる。

 

推薦図書

「サーチインサイドユアセルフ」で、推薦図書として挙げられていた書籍の一部を紹介します。

 

EQ

「知能指数=IQ」だけでは、人間の能力は測れない。

「心の知能指数=EQ」が人間関係を築く能力だと説いた、たいへん有名な一冊。

 

ビジョナリーカンパニー2

「何か一冊だけビジネス書を読むなら、これを読むべき」と激推しされている一冊。

「リーダーシップとは何か」を学ぶのに最適です。

 

ビジョナリーカンパニーツーに出てくる1番大切な発見は、リーダーシップの役割だ。

優良な企業を卓越した企業に育てるには、特殊な種類のリーダーが必要とされる。

著者コリンズは彼らのことをレベルファイブリーダーと呼んでいる。

 

彼らはとても有能であるのに加えて、2つの重要な一見相反する特質の奇妙な取り合わせを持っている。

大きな野心と謙虚な態度だ。

レベルファイブリーダーはとても野心的だが、その野心の焦点は自分自身ではない。

個人の利益を超える善に向けた野心を持っている。

個人の利益を超えるものに注意が集中しているために、自分のエゴを膨らませる必要性を感じな

い。

その結果、彼らは非常に有能で周りを奮い立たせる。

 

 

まとめ

この本は、これ1冊でgoogleの社内研修「サーチインサイドユアセルフ」を疑似体験できるお得感満載の本です。

 

「瞑想やマインドフルネスには興味あるけど、宗教的なものはちょっと・・・」という方にぜひお勧め。

「マインドフルネスなんてよくわからないが、会社も社会は今までのやり方では通用しない気がする・・・」という方は、特にビジネスとマインドフルネスの関係性、その背景にある科学的に見た全体像を再確認できるはず。

 

 

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