「万年筆バイブル」は、万年筆の歴史・選び方・正しい使い方などを文房具専門店「伊東屋」万年筆売り場のプロ集団が解説してくれる本です。
この記事では「万年筆バイブル」を買った理由、中身の要約、読んだ感想をまとめてご紹介します。
経緯:なぜ買ったのか
Voicyの荒木さんの放送で興味を持った。
あと万年筆をプレゼントで貰ったのをきっかけに使うようになったので、もっと万年筆について知りたくなった。
要約:書いてあったこと
万年筆をプレゼントするのは難しい
万年筆は使う本人が実際に手に持って試して選ぶ方がいい
個人のクセ、相性があるため
万年筆はメンテナンスが大切
万年筆は精密機械
使い続けるのが最高のメンテナンス
同時に3本以上持つべきではない
海外での万年筆の位置付け
欧米では「鉛筆=画材」であり、小さい頃から万年筆で文字を書く練習をする
中国では万年筆が筆記具の最高位という位置付け
感想:読んで思ったこと
万年筆はボールペンと全然違う。当たり前だけど。
万年筆の世界は底無し沼だと思ったほうがいい。
一億円の万年筆もあるとか。
まとめ
万年筆はとても奥が深い!
歴史も学べるので、万年筆ビギナーの方にはおすすめです。