松﨑 了三さんによる著書「起業家に贈るマーケティングの詩50選」は、高知の素朴な言葉で綴られたキャッチコピーのお手本が詰まっている本です。
この記事では「起業家に贈るマーケティングの詩50選」を購入した経緯、中身の要約、読み終えた感想をまとめてご紹介します。
経緯:なぜ買ったのか
Amazonのおすすめに出てきたので購入。
著者が高知県馬路村(ゆずで有名)のブランディングをされていた方だとわかり興味を持った。
偶然にも、友人が「四国に旅行したい」というので「高知県馬路村の温泉がいいよ」という話をした直後にこの本を見つけた。
一緒に買った本
「弱者でも勝てるモノの売り方 マーケティング入門」
要約:書いてあったこと
・幸せは人の前を通る
・社長は少しマヌケなくらいでいい
・客は商品が欲しいんじゃなくて、商品を通じて手に入る喜びが欲しい
感想:読んで思ったこと
著者に気づきを与えてくれた人の言葉を集めた旅日記みたいなもの。
藤代冥砂さんの「ライド・ライド・ライド」を思い出した。
飾らない素朴な高知弁で綴られている。
読んでいてなんだか懐かしさを感じた。
残念だったのは、写真の画質。
本として出版するなら、ギザギザした荒い画像は載せないで欲しかった。
まとめ
「起業家に贈るマーケティングの詩50選」は、起業したい方、マーケティングを学びたい方におすすめです!