〈この記事はこんな方におすすめ〉
・ホホホ座について知りたい
・お店の経営に興味がある
・「ていねいな暮らし」に疲れた
・「夢を持とう!」に疲れた
〈この記事によってわかること〉
・ホホホ座のメンバーが書いた「反省文」から得られる学び
・消耗しないスモールビジネスのやりかた
「ホホホ座の反省文」は、京都にある
セレクトショップ経営および出版物の企画編集を手がけるチームである
ホホホ座のメンバーが、辿ってきた道を振り返り
なんやかんや反省したことについて書かれた本です。
この記事では「ホホホ座の反省文」のエッセンスをまとめてご紹介します。
要約
- 自然発生的に始まるものが、一番長続きし、強い
- 面白い表現は、合理性から離れたところで生まれる
- 看板をあげて普通に営業していれば、異分子と見られることはない
- いつ開いてるのか、何してるのかわからない店は警戒される
感想
- お店を持つのは簡単なことじゃないですね
- 「お客さんのカウンセラーになってはいけない」という話が印象的でした
- 「とりあえずやってみる」という精神が大事
まとめ
物事は、なんとなく始まったり、
流れ込むように突き進んだり、
いろいろあるんですね。
商売することのバタつき加減を
生々しく感じられる良著です。