【要約&感想】<5分でわかる>僕は君たちに武器を配りたい/瀧本哲史

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瀧本哲史さんによる著書「僕は君たちに武器を配りたい」は、資本主義社会で生き抜くために大事な「投資家マインド」と「ゲリラ戦術」について書かれた本です。

 

 

この記事では「僕は君たちに武器を配りたい」を買った理由中身の要約読んだ感想をまとめてご紹介します。

 

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経緯:なぜこの本を買ったのか

購入したきっかけ

Voicy荒木ひろゆきさんの放送を聞いて興味を持った。

タイトルを聞いて、有名な本なのに読んでなかったことに気づいた。

 

購入した目的

著者の瀧本さんがいう「武器」とはなんなのか?

説明できるようになりたい。

 

一緒に買った本

瀧本哲史さんの「君に友だちはいらない」

 

要約:書いてあったこと

投資家的に考えろ

  • 資本主義社会では、すべての人は投資家になるか投資家に雇われるか、どちらかしかない
  • 不労所得を得ようとせず、投資家的に考えよ

 

楽して儲けようとするな

  • 「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで大金持ちになったという人に会ったことがない
  • FXは中産階級向けパチスロ
  • 金融商品を売る会社にとって都合がいい客は「自分の頭で考えない人間」

 

ゲリラとして戦え

  • 資本主義の中で生きるためにゲリラ戦を戦え
  • 新卒で起業するより、会社員経験を積んでおけ
  • 今自分がいる会社を叩き潰せる会社を作れ
  • 今儲かっている場所ではなく、将来栄える場所を見つけろ

 

奴隷になる道を進むな

  • 資格やTOEICの点数で差別化しようとする限り、コモディティ化する
  • 英語は大切だが、英語だけでは売り物にならない
  • 売り物を持っている人は、英語ができないと非常に損をする
  • 英語、IT、会計は人に使われる奴隷の学問

 

感想:読んで思ったこと

「自分で隙間を見つけて攻めていくべき」というご指摘はもっともだと思いました。

自分で作ったアクセサリーを、メルカリやminneといった日本人向けマーケットだけじゃなくeBayなどで海外展開していくことにします。

 

まとめ

「社会人になるのが不安」という学生の方は、ぜひ「僕は君たちに武器を配りたい」を読んで、資本主義社会で生き抜くために必要な「投資家マインド」と「ゲリラ戦術」について学んでください!